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ホームページは自分で作るか、
業者に頼むか

ホームページは自分で作るか、業者に頼むか

ホームページを作ろうと考えたとき、たいていの方が最初にぶつかるのがこの分かれ道です。無料や低額で自分で作れるサービスもあるし、業者に頼む方法もある。

この記事では、どちらが正解かではなく、どちらが自分の状況に合うかを判断できるように整理します。制作会社が書いている記事なので「頼んだほうがいい」と言うと思われるかもしれませんが、自分で作ったほうがいいケースもはっきりあります。そこも正直に書きます。

分かれ目は、費用ではありません

先に結論を書きます。判断の分かれ目は金額ではなく、作ったあと、自分で手を入れ続けられるかどうかです。

ホームページで一番難しいのは「作ること」ではなく「作ったあと直し続けること」

作る作業は、時間をかければ形にはなります。今のツールはよくできていて、パソコンが極端に苦手でなければ、それなりのものは組み上がります。

問題はそのあとです。営業時間が変わった、メニューの価格を上げた、スタッフが入れ替わった、写真を新しくしたい。こうした細かい直しが、公開してから何年も続きます。ここが止まった瞬間から、ホームページは古い情報を出し続ける看板になります。

自分で作るのが向いているケース

次のどれかに当てはまるなら、まず自分で作ってみるのは合理的だと思います。

  • とにかく早く、安く、形にしたい。名刺代わりの1ページで足りる
  • パソコン作業に抵抗がない。表計算ソフトや予約システムを普段から自分で触っている
  • 自分で直すのが苦にならない。むしろ触りたいほうだ
  • まだ事業の形が固まっていない。何度も作り替える前提でいる

特に最後は大きいです。始めたばかりで、扱うものも見せ方もこれから変わっていく段階なら、外に頼んで作り込むより、自分で試しながら直せるほうが早いです。

ホームページがまだ必要かどうかの段階で迷っている方は、長野の個人事業主にホームページは本当に必要かのほうを先に読んでいただくといいかもしれません。

頼んだほうがいいケース

逆に、こちらに当てはまるなら、外に出したほうが結果的に楽です。

  • 本業が忙しく、まとまった時間が取れない
  • 更新のたびに手が止まる自信がある。1回目はできても2回目からやらなくなる
  • 見た目が仕事の信用に直結する業種。士業、工務店、医療系など
  • 検索から見つけてもらうことを狙っている

3つ目は、あまり語られませんが実際に効きます。お客様は、サイトの作りから会社の姿勢を想像します。整っていないサイトは、それだけで「ここに任せて大丈夫か」という迷いを生みます。業種ごとに何を見せておくべきかは業種別のページにまとめてあります。

「作る時間」は思っているより長い

自分で作る場合に見落とされやすいのが、かかる時間です。

文章を書く、写真を撮る、載せる順番を決める、スマホでの見え方を直す。この一式で、慣れていない方だと数十時間かかることも珍しくありません。土日を何回か使う規模の話です。

これは「損」ではありません。自分の商売を言葉にする作業は、やっておく価値があります。ただ、その時間を本業に使ったらいくらになるかは、一度計算してみたほうがいいと思います。そのうえでも自分で作ると決めたなら、それは納得のいく判断です。

費用の見え方に気をつける

金額を比べるときは、初期費用だけを並べないでください。ホームページの費用は、次の3つに分かれます。

費用中身
制作費最初に作るときの費用
維持費サーバー・ドメインなど、持っているだけでかかる費用
更新費公開したあと、直すたびにかかる費用

自分で作れば制作費はほぼゼロですが、維持費はどちらにせよかかります。頼む場合は、更新費がどう扱われているかが一番差の出るところです。1回いくらの都度払いなのか、月額に含まれるのかで、数年後の総額はかなり変わります。

この内訳の詳しい話は長野でホームページ制作を頼むといくらかかるかに書きました。

判断するための3つの質問

迷ったら、この3つに答えてみてください。

  1. 3ヶ月後、営業時間が変わったとして、その日のうちに自分で直せますか
  2. 作る作業に、休日を3〜4回分あてられますか
  3. そのサイトを、初めてのお客様に見せて恥ずかしくないと思えますか

3つとも「はい」なら、自分で作るのが向いています。1つでも詰まるなら、外に出す価値があります。

ちなみに、小規模事業者(従業員20人以下)のホームページ保有率は約50%というデータがあります(アイ・モバイル株式会社、中小企業6,744社対象、2023年)。半分は持っていない。ということは、持っているだけで比較の土俵に乗れる場面がまだあるということです。完璧でなくても、まず出すことのほうが大事な段階かもしれません。

途中から切り替えてもいい

最後に一つ。最初に決めたら変えられない、ということはありません。

自分で作ってみて、更新が止まっていることに気づいたら、そのタイミングで外に出せばいいです。書いた文章や撮った写真はそのまま使えるので、ゼロからより早く進みます。逆に、頼んで作ったあと自分で更新したくなったら、そう伝えてもらえば渡せます。

大事なのは、いま自分がどちらの状態にいるかを正しく見ることだけです。

信州Webデザインの場合

初期費用0円(キャンペーン中)・月額7,000円〜で、制作から運用までお引き受けしています。サーバー・ドメイン・月2回までの更新が月額に含まれます。

この形にしているのは、まさにこの記事に書いた理由からです。更新のたびに費用が発生すると、だんだん頼まなくなります。頼まなくなると情報が古くなり、古くなったサイトは使われなくなる。月2回の更新を月額に入れているのは、その流れを止めるためです。

プランの違いは料金ページにあります。「自分で作ったものがあるけれど、これでいいのか分からない」という状態でも構いません。お問い合わせフォームからご連絡いただければ、実際に見たうえで、そのまま使えるところと直したほうがいいところをお伝えします。長野県内対応です。

どちらがいいか、一緒に見てみませんか

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